5期、藤本陽毅選手所属の京都国際高校が見事近畿大会(兵庫県明石市開催)にて初優勝を果たしました!

京都国際高校は春の京都府大会を優勝し京都府代表として出場!
1回戦 VS明石商業 8-1(7回コールド)
2回戦 VS天理 5-1
決勝戦 VS智弁和歌山 3-2
強豪チームひしめく近畿大会決勝では智弁和歌山にサヨナラ勝ちを収めました。
OBの藤本陽毅選手は決勝・智弁和歌山戦で同点打のタイムリーを放ち、キャプテンとして4番ショートの中心選手として大きく活躍しました。

夏は徹底的に他校からマークされるであろう京都国際高校。
センバツ甲子園に続き、春夏連続出場を期待しています!
同じく、5期OB 岩本琉至選手もNHK旗佐賀大会見事優勝を果たしました!

1番ショートで中心選手でもある岩本選手は攻守共にチームで活躍、
秋・春と勢いに乗れなかったチームの起爆剤となり奮闘しました!
その優勝した佐賀龍谷高校は招待試合にて名門・横浜高校と対戦!
その横浜高校は初回からレフトスタンドへのアーチで全国レベルの野球を見せつけます。
チームとしては1-6で敗戦となりましたが、OB岩本選手はレフトオーバーの3ベースヒットを放ち存在感をアピールしていました。
また持ち前の守備力も発揮し三遊間の深いゴロを見事に捕殺。
雁ノ巣ゴールデンフューチャーズの後輩達に見ろと言わんばかりのナイスプレーでした!
横浜高校と対戦する事で全国レベルを肌で感じ、この経験を夏に活かして甲子園をものにして欲しいと思います!